技能検定制度は、働く人々の持っている技能や知識を一定の基準により検定し、これを公証する国家検定試験です。昭和34年度に初めて5職種について実施されて以来、現在111職種について行われています。技能検定の合格者は、社会的に高い評価を受け、各職場においてそれぞれ優れた業績を挙げています。
項目 | 前期 | 後期 | |
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試験案内開始日 | 平成30年3月1日(木) | 平成30年9月3日(月) | |
受検申請の受付 | 平成30年4月4日(水)から 平成30年4月17日(火)まで |
平成30年10月1日(月)から 平成30年10月12日(金)まで |
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実技試験 | 問題公表 | 平成30年5月29日(火) | 平成30年11月26日(月) |
実施 |
平成30年6月5日(火)から 平成30年6月5日(水)から |
平成30年12月3日(月)から 平成31年2月17日(日)まで |
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学科試験 | 平成30年7月15日(日)※ 平成30年8月19日(日) 平成30年8月26日(日) 平成30年9月2日(日) |
平成31年1月27日(日) 平成31年2月3日(日) 平成31年2月6日(水) 平成31年2月10日(日) |
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合格発表 | 平成30年8月31日(金)※ 平成30年9月28日(金) |
平成31年3月15日(金) |
※金属熱処理を除く3級職種が対象
学科試験受検手数料:3,100円 実技試験受検手数料:13,100円~17,900円※
技能検定試験は、実技及び学科の両方があり各都道府県において職業能力開発協会が実施にあたっています。両方の試験に合格した場合、合格者には厚生労働大臣(特級、1級及び単一等級)及び岡山県知事(2級、3級)から合格証書が交付され「技能士」と称することができます。
受検案内・受検申請書は以下の方法で入手してください。
記入見本を元に、受検申請書に必要事項を記入してください。
受検験申請書に必要な提出書類を添えて、受付期限までに協会に持参するか、簡易書留でお送りください。
受検手数料は,申請書提出時に納付してください。
平成30年度後期技能検定
受付期間 平成30年10月1日(月)~10月12日(金)
詳しくは、検定案内の「受検申請の手続き」をご覧ください。
受検票は、当協会より郵送にてお届けいたします。
受検票に記載されている日時・会場で学科試験、実技試験を受検してください。
岡山県庁労働雇用政策課のホームページに合格者の受検番号を掲示します。
特級の技能検定 | 管理者または監督者が通常有すべき技能の程度 |
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1級及び単一等級 | 上級技能者が通常有すべき技能の程度 |
2級 | 中級技能者が通常有すべき技能の程度 |
3級 | 初級技能者が通常有すべき技能の程度 |
基礎級 | 基本的な業務を遂行するために必要な技能の程度 |
平成30年度(後期)合格発表:平成31年3月15日(金)
都道府県職業能力開発協会が実施する職種については、100点を満点として、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65%以上です。
技能検定の申込は、正式な受検申請書が必要となります。右の申込書にご記入の上、当協会までお送りください。
前年度の試験問題のコピーを希望者に送付します。右の申請書・受検案内申請書にご記入の上、当協会までお送りください。
学科試験又は実技試験における合格通知の再発行を希望の方は、右の合格通知再発行申請書にご記入の上、当協会までお送りください。
岡山県で受検をされた方で、期間実施後に公開される試験問題を返却希望される方は、申請書にご記入の上、当協会までお送りください。
岡山県で受申請された方で、住所や氏名などが変更になった方は、届出書にご記入の上、申し出ください。